PART1〜PART4までのリスニングは音声に従って行いますが、PART5〜PART7のリーディングでは、自分のペースで解答するため、時間配分も重要になります。中級者の方は、リーディングの最後にある読解問題に十分な時間配分をできない人も多いと思いますので、TOEICの時間配分の目安について触れましょう。

リーディグセクションは、75分間で100問の設問に解答します。単純に割り算すれば、1問あたり45秒の時間配分をキープできれば、きっちり75分で解答を終えることができますが、実際にはページをめくったり、問題によって英文量が異なったりしますので、まちまちです。

1問を何秒のペースで解いているかを確認しながらというのは、TOEICテスト本番では現実的ではないので、事前にTOEIC模擬試験などで時間配分に体を慣れさせておくことも必要です。

目安としては、PART5、PART6は1問あたり20秒弱くらいを目安としていくと、PART7に60分を確保することができます。PART5、PART6は、文法・語彙の問題が多いので、理解しているものは、20秒も必要なく5〜10秒くらいで解答できますし、逆に5〜10秒で解答できない場合に、文脈から解答を導くことは難しいので、ちょっとひっかかったなと思ったら、カンに頼って解答してしまうのが、TOEICの時間配分の戦略としては非常に重要です。

時間配分のペースを守り、PART7に60分を確保したとして、残りは48問です。1問あたり1分以上の時間配分ですので、1英文あたりに4問がぶら下がってる場合は、4分間をめどに解答をしていくつもりで進めましょう。

PART7を1問1分の時間配分でいけば、TOEICテストを全問解答した後に少し時間の余裕が残りますので、PART7で不安の残る部分を再度読み直し、解答を再度確認しましょう。

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