リスニングにもメリハリが必要です。いつも流して聴き取り、いつもきっちり聴き取りではなく、両方をバランスよくやりましょう。

流して聴き取り、つまり多聴の意図としては、一気に英語を聴いて英会話の内容を大まかに把握し、何を話しているのか、ということを理解することです。なので、机に向かってというよりも、電車での通勤時間などを活用して、携帯音楽プレイヤーで聴くと良いでしょう。

ただ、多聴だけだと、細かい部分の単語が脱落してしまったり、きちんとした意味を理解できないままになってしまいます。それを補完するのが、精聴です。

精聴は、ある程度英文を絞って、何度も繰り返し聴いてディクテーションなどしながら、英文の文法構造、意味をきちんと理解していきますので、通勤電車の中で片手間にというわけには行きません。

例えば、いつもより朝30分早く起床することに決めて、その時間を精聴の時間に当てることができれば、毎日、多聴と精聴をバランスよくこなすことができます。

いずれにしても毎日コツコツと続けることは非常に重要です。毎日続けていると、英語特有のつながって聴こえる発音が、きちんとした単語の固まりとして認識できるようになります。例えば、「ゲリローン」が「get it on」に聴こえるようになる、といったことです。

一度脳の中にリスニングの回路が出来上がってしまえば、次に聴いてもきちんと同じようにリスニングをすることができます。

ぜひ毎日続けましょう!

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